誰もが当てたい5億円宝くじの「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ」が現在発売中。過去のグリーンジャンボで幸運を射止めたふたりのエピソードを紹介する。
大分県に住むSさん(77才)は1999年のグリーンジャンボを20枚購入。すると抽せん日の夜、夢に現れたのは宝船に乗った七福神だった。しかも、その宝船には、Sさんも一緒に乗っていたという。翌日の新聞を見ると、2等の1000万円に当せんしていた。
一方、縁起がいいとはいえない夢を立て続けに見てしまったのは、埼玉県の会社員Tさん(51才)。2000年のグリーンジャンボを買った後、火事の夢を何度も見たとのこと。
Sさんは「火の元に気をつけよう」と気を引き締めたが、妻は「宝くじが当たる夢のお告げじゃないの?」と楽観的な様子。結果は妻の予想通り、1等の前後賞2500万円に的中したという。
今年のグリーンジャンボの賞金は前後賞でも1億円。このふたりのように夢をきっかけに億万長者への階段を!
※女性セブン2012年3月15日号