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iPhoneやiPadを水没させてしまったときの緊急乾燥対策術

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 ギズモードでちょっと変なガジェットネタを集めているフリーライターの小暮です。今年は例年に比べて雪が多いですね。僕が住んでいる関東南部はめったに降らないため、今年もスタッドレスなしでやり過ごそうと思っていたのですが、2月29日の大雪(雪国からみたら降ったうちに入らないかも?)はさすがにノーマルタイヤでは怖くてチェーンを履きました。万が一のために買っててよかったゴムチェーン! さて、では今週も最新のガジェットニュースをお届けしていきます!

 最近の携帯電話、スマートフォンは軒並み防水機能が備わっていて、お風呂で使えちゃったりとまさにどこでも「携帯」できるようになってきていますね。湯船につかりながらスマホで動画鑑賞なんて、まさにリラックスタイム。でも、iPhoneやiPadってかたくなに防水機能をつけてくれないから、安くて防水性の高い『ジップロック』を使ってる人も多いのではないでしょうか。

 デフォルトで防水機能が付いていないiPhoneやiPadの場合、「かがんだ瞬間トイレにポチャン」や「気がついたら洗濯機で回っていた」なんてことも十分ありえます。そんな時に活躍する(かもしれない)Tipsがいくつかあるのですが、ここでは「乾燥剤」の活用方法をピックアップしてみました。

──引用ここから──

密閉容器(なければジップロックの様なチャック付きポリ袋でもOK)に乾燥剤(石灰やシリカゲル)を大量に入れてiPhoneを包み込むようにする。乾燥剤がない場合は、5~10kgの米に埋めて袋ごと密閉容器に入れるか、ビニール袋を2~3重にして入れる。最低でも72時間以上、可能なら120時間以上そのまま放置。乾燥剤は様子を見て適当に交換する。

──引用ここまで──

 お菓子の「食べられません」なヤツがまさかこんなところで活躍するなんて!  シリカゲルがなくてもお米でも代用可能っていうのも、またイイカンジですね。お米偉大だ…!

 万が一iPhoneはじめ、防水機能なしなガジェットを水没させてしまった場合はお試しあれ。

※以下、参考ページ
iPhoneが水没しちゃった。でも諦めるのは早いかもよ?
http://bit.ly/zgYF3W

※上記の記事全文は現在配信中の『メルマガNEWSポストセブン』4号で読めます。

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