東日本大震災から1年。順調に復興を遂げているかのように見える被災地だが、私たちにできることはまだあるのではないだろうか。被災地にボランティアとして参加できない人にも支援するチャンスはある。そこで、自宅ですぐにできるボランティアを紹介しよう。
【クロネコヤマトの宅急便を利用して募金】
『宅急便ひとつに、希望をひとつ入れて。』http://www.kuronekoyamato.co.jp/
クロネコヤマトの宅急便を利用すると、1個につき10円、被災地の水産業・農業・生活基盤の復興に向けた寄付ができる。運賃は変わらない(3月31日まで)。
【ショッピング募金】
『イーココロ!』http://www.ekokoro.jp/
HP経由でネットショッピングをするだけで、世界の問題解決のための寄付ができる。
【クリックして募金】
『クリックで救える命がある。』http://www.dff.jp/
サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、スポンサー企業が代わりに寄付をしてくれる。
【インターネット募金】
『ヤフー・ジャパンピンポイント募金』http://shinsai.yahoo.co.jp/bokin/
PC上で壁紙を購入したり、クリックしたりするだけで募金される。募金テーマはさまざま。
【ミサンガを買って支援】
『三陸に仕事を!プロジェクト』http://www.sanriku-shigoto-project.com/
浜のミサンガ 環(太・細2本・1100円)の諸経費を引いた金額が地元作り手らの賃金に。ネット購入可。
【商品を買って支援】
『大槌復興 刺し子プロジェクト』http://tomotsuna.jp/
かもめふきん(1200円)などを購入して就労支援。その材料となる“糸”も購入支援できる。
【石鹸などを買って支援】
『レスキューストックヤード』http://www.rsy-nagoya.com/rsy/
ラッシュジャパンと提携したチャリティーソーププロジェクトでは、売上額が寄付される(ソープは3月31日まで)。
【体験しながら募金】
『チャリティー・プラットホーム』http://www.charity-platform.com/
HP内にあるさまざまな団体から自分が応援したい団体を選んで、金額を選び寄付できる。
【お茶菓子を送る】
『全国銘菓お茶っこ広場』http://www.naturegame.or.jp/square/sinsai/cat522/cat522.html
東北のティータイム“お茶っこ”に欠かせないお茶請けとして、自分の地元銘菓を送る支援。
【募金して靴を送る】
『シンデレラ・プロジェクト』http://cinderellaproject.jp/
東京・下北沢駅周辺の加盟店舗にある募金箱に寄付すると子供たちに希望の靴が届く。
※女性セブン2012年3月22日号