日本ハム時代には新庄剛志氏とともに、数多くのパフォーマンスを演じ、プレーのみならず、そのキャラクターからも絶大な人気を誇る森本稀哲(横浜DeNA)が3月8日、モデル・悠美との入籍を発表した。お相手の悠美は『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍し、現在も多数のファッション誌に登場している。
悠美は結婚後も仕事を続けていくというが、野球記者は多少のやっかみ混じりでこの点を危惧している。
「憧れの美人モデルとの結婚だが、野球選手は食事に細心の注意を払わなければならず、妻はカロリー計算などまですることが求められる。夫のために、自分を犠牲にし、全てを注ぐ覚悟が必要です。横浜の場合、同じセ・リーグに巨人、ヤクルトという在京球団がいるので、他チームに比べ、遠征も少ない。だからこそ、自宅での過ごし方が重要になってきます」
野球選手とモデルといえば、1月に西岡剛(ツインズ)と徳澤直子のカップルが離婚協議に入っていると報道されたばかり。
「一般的に、モデルという職業は“美”を追求することに主眼が置かれ、周りも『かわいいね』『キレイだね』と持ち上げてばかり。常にチヤホヤされる環境にいる。それが突然、地味な主婦業に転身するのは、よほどの決意がないと難しい。悠美さんはキャリアも長く、トップクラスのモデルで、酸いも甘いも知っているはずなので、余計な心配かもしれませんが」(グラビア誌編集者)
中畑清監督を迎え、ここまでオープン戦も絶好調の横浜DeNA。今季の躍進に、森本の活躍は欠かせない。そのカギは悠美夫人が握っている!?