『プエルトリコ・オープン』で米ゴルフツアー自己最高の単独2位にはいった石川遼(20才)。昨シーズンの不調を感じさせない力強いプレーで観客を魅了した。好調の理由は年末年始のオフタイムにあったという。あるゴルフ関係者はこう証言する。
「遼くんはほとんどの時間を沖縄で過ごしていたんですよ。去年買った別宅のリフォームが終わって、そこでスタッフや関係者と過ごしていたそうです。基本的には近くのゴルフ場で朝6時から日没まで練習。夜は自宅でバーベキューをしたりしていたみたいです」
さらに、別宅について沖縄の地元住民はこう話す。
「建物自体は30年とか40年くらいの古い物件。土地と建物で1億円くらいしたって話ですよ。それを半年以上かけて全体的にリフォームした。内装は、有名なデザイナーさんを呼んだっていうから、よほどこだわりがあったんでしょうね」
もちろん、昨年10月、女性セブンがキャッチした石川の同級生婚約者のことを思ってのこだわりもあった。
「大きなシステムキッチンを入れたそうですから、やっぱりカノジョとの将来を考えてのことでしょう。遼くんは“早く父親になりたい”って口癖のようにいってますからね」(別のゴルフ関係者)
※女性セブン2012年3月29日・4月5日号