昨年7月にツイッターでフジテレビを韓流偏向だと批判した高岡蒼佑(30才)。騒動後、ツイッターは封印されていたが、今年3月25日になって突然再開した。
「誰でも見ることのできた以前のものとは違い、高岡さんが承認した人しかアクセスできないようになっています」(芸能関係者)
だが、ネット上で転載され、彼のつぶやきが再び世間を騒がせている。その一部を紹介すると、
<なんであんな阿保共を庇わなきゃいけない?>
<悪者になる覚悟もあったけど、その後の対応がお粗末過ぎた。(中略)だから戦う>
<旦那が海外に行ってる最中に人妻に手を出す不倫男もいる>
このように、内容は告発ともいえるもので、ある人を標的にしていると話題になっている。それは、昨年12月に『週刊文春』で元妻・宮崎あおい(26才)との不倫疑惑が報じられたV6・岡田准一(31才)のことだ。
記事の内容は、海外公演から帰ってきた高岡が、宮崎の携帯電話の明細を確認したところ、彼女がある特定の電話番号に頻繁に連絡していることが判明。高岡がその相手に連絡を取って実際に会ってみると、それが岡田だったというもの。当事者は誰もコメントしていないため、真偽のほどは不明だが、なぜ、3か月後のいま、このことを再び“告発”し始めたのだろうか。前出の関係者が続ける。
「9月公開の『天地明察』のあおいちゃんの夫役は、岡田くんなんです。これが高岡さんにとってはおもしろくないんです。だから、この問題を再燃させて、不倫相手と元妻に痛い思いをさせたいと考えているのかもしれません。高岡さんはフェイスブックもやっているそうで、“お前らにおれの気持ちなんてわかるはずない”なんてコメントしたこともあったそうで、精神的に少し不安定みたいです」(前出・芸能関係者)
※女性セブン2012年4月19日号