スタジオにはいるなり、過去2年にわたる本誌記事を見て大盛り上がりのBIGBANG。「この服、いつのだっけ?」「照れる」と見入っていた。試練を乗り越え、ファンの前に立てる喜びをかみしめていた5人に聞いた。
―2011 年は、どんな言葉が心の支えになった?
D-LITE「ひとつだけ挙げるのは難しいんですが…“絆”ですかね。いろいろあったからこそ、音楽でもプライベートでもひとつになれた気がします」
G-DRAGON「“ALIVE”」
――アルバムのタイトルだね
D-LITE「遊び心や志は死んでない、という意味も込めて」
V.I「昨年できなかった分も一生懸命活動して、音楽的にも人間的にも、ぼくたちの魅力を見てもらいたいですね」
――新アルバムの収録曲『EGO』のように、一目惚れした経験がある人は?
SOL「全員です」(一同、大爆笑)
――その後はどう口説く?
V.I「韓国の男スタイルで“君を好きになってしまった”って」
D-LITE「言葉にできない!」
SOL「ハグします…いや、嘘(笑い)。本当に好きなら、何もいえないかな」
T.O.P「キスする…冗談です。見つめ続けるのではないかと」
G-DRAGON「歌をつくって伝えます」
V.I「GDさん、ロマンチックガイですから(笑い)」
発売中の新アルバム『ALIVE』には、G-DRAGONが作詞作曲を手掛けた新曲9曲+Bonus Trackの全10曲を収録。Type A(CD+2DVD+PHOTO BOOK・7140円)など全5種類が。
◆『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN』は5月17日愛知・日本ガイシホールほか、全国5会場13公演を予定。詳細はhttp://ygex.jp/bigbang/
※女性セブン2012年4月19日号