芸能

ビッグダディ「喧嘩は世間のニーズ、視聴率のため」と発言

 大家族ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)が好調だ。香川県小豆島に林下清志さん(46)と昨年再婚したばかりの新妻・美奈子さん(29)、5男9女計14人の子供たちが暮らす。
 
 小豆島の接骨院を訪れてビッグダディに人気ぶりについて尋ねると、興奮気味にまくし立てた。

「テレ朝が『やらせてくれ』っていうからやっているだけ。あの番組を見て不愉快だっていう人にも感動したっていう人にも興味がないんです。あの番組で俺の生き方の何が分かるっていうんですか。夫婦でも分かり合うのに5年10年かかるのに、たった2、3時間で俺の生き方が分かるなんて、ものすごい勘違いですよ」

 傍でビッグダディの話に耳を傾ける美奈子さんは、「またそんなに話をして」といわんばかりに、夫を睨みつけるカカア天下ぶり。

――放映後はおもちゃなどが大量に送られてくる?

「基本的には全部お断わりしてるんです、役場宛てに(送りたいと)問い合わせがあった分は。近所からもらったものは、ありがたく頂いていますが、洋服だから、野菜だから、という基準で受け入れているわけではないです」

――毎日喧嘩をしている?

「喧嘩なんて、撮影の中で一番おいしい場面です。だから喧嘩している場面は全部使う。今回も喧嘩っていっても、怒鳴り合いになったわけでも、取っ組み合いになったわけでもない。テレ朝に『喧嘩ばっかりしてるんだ』と問い合わせがすごく来たが、冷静に見ると(喧嘩の回数の少なさも)分かるはず。テレビ局が、夫婦喧嘩を見たいという世間のニーズに応えているだけ。全ては視聴率のためですよ」

 話をしている最中、店の外から記念撮影をする人が現われた。ビッグダディは勢いよく外に出てピースサインで応じる。奥さんも中から笑顔でピースサイン。やっぱり人気モノだった。

※週刊ポスト2012年4月27日号

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