4月14日、梨花(38才)が2年がかりでプロデュースした、セレクトショップ『メゾン・ド・リーファー』が、東京・代官山にオープンした。
初日の午前4時30分にいちばん乗りの女性客が並び始めるや続々と人が集結。午前10時30分には、その日の整理券1000人分を配り終えてしまった。
「かわいいー!」
そんな声がひしめく、ぎゅうぎゅうの店内にある衣類は、例えばルームウエアで2万円、スカートで4万円…と高級ブランド品並みの価格帯。一方の生活雑貨類はというと。
●ノート(1890円)
●クリアファイル(472円)
●粘着ふせん(945円)
●梨花人形(体長約11cm945円)
ママに限らず、学生にも社会人にだってちょっとお高めだけど、おひとりさまひとつ限りという制限ができるほどの売れ行き。
「確かに高いですよ。でも、梨花が作ったオリジナルですから。持ってることが重要なんです」(44才・主婦)
結局、最初の週末2日間だけで、約2000人が来客し、早くも代官山の新名所となったといえそうだ。
※女性セブン2012年5月3日号