長野刑務所に服役中のホリエモンが連載する『メルマガNEWSポストセブン』。4月20日配信の最新号12号では、服役後初となる美女との甘い面会について、『堀江貴文のブログでは言えない話』担当編集S氏が近況をまじえながら明かしている。その一部を紹介しよう。
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<美人女優さんが2名も面会>
「いやぁー美人女優の面会はテンション上がるね↑」
3月27日のメルマガ近況報告で、堀江本人が↑を使って喜びを表現している面会。長野まではるばる足を運んでくださったその美人女優さんとは、『ニコニコミュージカル クリスマス・キャロル』で共演してくださった、女優の新谷真弓さんと、寺田有希さんでした。その時の会話を再現すると、こんなかんじになります。
[堀江:堀、新谷真弓さん:新、寺田有希さん:寺]
堀「あ、そうだ! 体重60kg台になったよ! 今69.6kg! ほら、お腹、もうないよ」
新・寺「本当だー」
堀「鎖骨もほらほら」(シャツをめくりながら、前のめりで)
新「あったあった」
寺「見つけたー! 鎖骨」
堀「腹筋もうっすら見えてきた」
寺「やっぱ、お肉の中にあったんだー」
新「髪(坊主)も似合ってるよ」
(中略)
堀「もうすぐ1年経つからね」
寺「早いねー」
堀「有希、かわいいねー」
寺「そうだ、みんな写ってるでかい写真あるよ」
堀「写真は、一人、月に10枚まで送れるから。ここに来てから、女の子を全然見てないからねー」
寺・新「そーなの?」
堀「美女は見れないからな。役者は初めてじゃないかな」
そう、刑務所づとめの堀江は滅多なことでは生の女性を見ることはありません。それが、女優クラスの美人が2人も来てしまったワケですから、気持ちが昂ぶるのも無理はない。ないんですが…ガラス越しの堀江の姿を見て、驚きを禁じ得ませんでした。
さながら目からビームが出ているんじゃないかと思うほど。気のせいか、面会室の湿度がやや高めに感じられてるとともに、御大が妙にガラスに近づいてきている感じがしてなりません。もう、ガラスを突き抜けて飛び出てくるのではかないか、否、きっと幽体離脱して、面会室のガラス下部にある通気口(面会での話し声を通す穴)から、幽体だけは面会者側に出てきていたのではないかと。マンガに例えてしまい恐縮ですが、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンド使い(特殊能力をもった幽体を操作できる人物のこと)も真っ青な感じであります。なんでしょう、幽体(スタンド)の名前は「ライブドア(仮)」という感じでしょうか。