芸能

ファンクラブ離脱通達の赤西仁 解雇懸念浮上でファンも騒然

 4月22日、約2年ぶりの東京ドーム公演の最終日を迎え、会見したKAT-TUN。元メンバー・赤西仁(27才)と黒木メイサ(23才)の“電撃でき婚”に話題が及ぶと、田中聖(26才)は、「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が苦手な奴だから…」と苦笑いだった。かつてのメンバーからもキツーい言葉を投げかけられてしまった赤西。

 メイサとの結婚が事後報告だったことに対して、所属事務所は全国ツアーの中止、そのツアーのキャンセル料の自己負担、さらに主演ドラマ降板と、次々にペナルティーを科している。そんななか、赤西ファンを心配させる知らせが届いた。

<【赤西仁】で現在FC(ファンクラブ)登録され、有効期限が(12・5)以降の方には、ご返金手続きをいたします。(中略)4月28日以降YOU&Jファンクラブ会員としてのサービスはありません>

 この通達を受け、ネット上でファンたちが騒然となっている。

<解雇じゃないか>
<どんな形で活動するとしても、芸能人でさえいてくれればいいです>
<事務所辞めさせるならとっとと中途半端にさせないで欲しいし>

 そんな声が飛び交い、“赤西が所属事務所を解雇されるのでは?”と、ファンは気が気ではない日々を送っているのだ。赤西の今後について、ある芸能関係者がこう話す。

「実質、ファンクラブがなくなった赤西くんの情報は、今後登録者にのみメール配信されるそうです。今年の冬には出演するハリウッド映画の公開が残っていますから、いますぐ解雇とかはないと思いますが…」

※女性セブン2012年5月10・17日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン