まだ“プチ整形”という言葉も浸透していなかったころ、当時44才の中村うさぎさんは、メスを入れずに注射で輪郭を変えたり、しわを取るプチ整形にチャレンジ。その後、欲望はエスカレートし、メスを入れたリフティング手術、さらには豊胸手術も体験していった。
「“整形して10年たったらどうなっちゃうの?”“マイケル・ジャクソンみたいに顔面崩壊しちゃうんじゃない?”とか思ったりする人もいるかもね。だから私の場合どうなったかお見せしますよ」
と、話すうさぎさん。女性セブン2012年5月10日・17日号では、その「美容整形10年の全記録」が写真付き(顔・胸両方)で詳細にレポートされている。さらに、54才にして再度豊胸手術を受けることとなったうさぎさんによる特別寄稿も掲載。
彼女がいかに整形手術によって美しさを手に入れていったのか。少しでも美容整形に興味があるのなら、参考になるかも。
※女性セブン2012年5月10・17日号