芸能

韓流好きのますだおかだ・増田英彦 韓流作品の魅力を熱く語る

 漫才師・タレントのますだおかだの増田英彦(42才)。実は増田さんは2002年、映画『猟奇的な彼女』を機に韓流にハマったという。好きな女優はチャン・ナラという韓流好きの彼が、語るその魅力とは?

 * * *
 2002年、テレビの番組にチョン・ジヒョンさんがゲストで来たんです。そこで初めて韓国の映画って面白いなあと思って。次に『冬のソナタ』のチェ・ジウさんが美しすぎてハマりました。まだ冬ソナブーム前だったから、自前のCDを持参してOST(オリジナルサウンドトラック)をオンエアしたんですよ。

 ぼくのお気に入り第1位は『ごめん、愛してる』のソ・ジソブの目! 男が見ても切なくてよかった。

 2位は『華麗なる遺産』。頑張り屋さんのヒロインが嫌いな男子はいないでしょう。って、悪役の女優さんが美人だとそれはそれで惹かれちゃうんですけど(笑い)。

 3位は『グリーンローズ』。普段サスペンスを見ないぼくもグイグイ引き込まれたんですが、オチのCGがチープでずっこけましたね。

 韓国人のかたと仕事すると、すごくいいものを作る半面、細かいことにはこだわらない“ケンチャナ”文化も。衣装としてADの私服を出されたときには驚いた(笑い)。いい意味でも悪い意味でも彼らには驚かされっぱなしです。

※女性セブン2012年5月10・17日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン