5月14日から販売されているドリームジャンボ宝くじ。1等前後賞2億円の当せん本数は、これまでの7倍に! なんとか幸運をゲットしたいものだ。
「5月21日に購入すると金運が上がり、高額当せんが期待できます」というのは、天体物理学を学び、天体と金運の関係に詳しい大川恵さん。
21日というのは金環日食の日。日本では25年ぶり、本州では129年ぶり、関東では173年ぶりに観測できるとあって注目を浴びているが、“金”環日食というだけあって、金運に大きく影響があるという。
「金環日食は、太陽と月、地球が一直線上に並ぶときに見ることができる現象です。このとき地球は、太陽と月の引力を同じ方向から同時に受けるため、大きなパワーを受け、変化が起きるのです。金環日食のパワーは大きく、その力はしばらく続きますが、当日がいちばん強く影響を受けるので、21日に購入するといいでしょう」(大川さん、以下同)
金環日食のパワーは宝くじのルーレットにも影響を与えるという。
「重力や気圧、気温、湿度などの物理的な影響を受ける“物体”も、金環日食のパワーを強く受けとります。つまり、宝くじの当せん番号を決めるルーレットも影響を受けやすい“物体”なのです」
ドリームジャンボの抽せん日は6月12日。そのため、金環日食のパワーが残り、宝くじの当せん番号にも変化は起きるという。
※女性セブン2012年5月31日号