『メルマガNEWSポストセブン』では、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。5月18日配信の最新号15号でも、
「メチャクチャにヤバイ就活生 近藤佑子さんにネット騒然」
「社畜支援系ニュースサイトが続々立ち上がる」
「AKB好き35歳男とダルビッシュ ツイッター上の攻防でまたもダル圧勝」
など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。なかでも今週「もっともネット的」とでもいうべきネタが、「園山真希絵の盛り付けがエロいと評判」という事件だ。
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塩谷瞬の「二股」によりすっかり知名度が全国区となった料理研究家の園山真希絵さん。「ハクション大魔王」に出てくる壺や“まりもっこり”にソックリだのと余計なことが話題となっておりますが、肝心の料理の腕前はいかがなのか。
さすがに園山さんのお店はかなりお値段が高いようですので、なかなか我々小市民には行くことはできないので味の論評はできません。しかしながら、園山さんがブログに公開した「盛り付け」は見ることができるわけですが、この「盛り付け」があまりにも前衛的だと驚く人が続出しているのです。
その特徴は「なんかぐちゃぐちゃしている」「なぜか床やアスファルトの上に食べ物を置く」というさすが人気料理家! といえるほどクリエーティビティが発揮された部分に加え、なぜか食べ物を「立てる」ことと「細長い食べ物を使用する」という点なのですね。
で、私も普段からあまり下ネタを言うのは恥ずかしいので口に出しづらいのですが、園山さんの料理はなんとなく「チ○コ」をモチーフにしたものが時々あるように感じられるのです。
人参を切ってそれをそそり立たせ、なんらかのソース状のものをかけているのですが、それがチ○コの重要部分「カリ」に見えて仕方ありません。ほかにも丸いジャガイモ2つの間に人参を通している様はまるで「金○」と「チ○コ」に見えてしまいます。
こうした盛り付けはさておき、さすがにヤバいと思ったのは、おはぎの中に五円玉入れていることなんですよ…。これはさすがにいただけません。ガハハ、本当に食べられないから「いただけません」ですな、ガハハ。
■関連リンク
・園山真希絵の料理がヤバイ件『哲学ニュースnwk』
※メルマガNEWSポストセブン15号