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食べても太らない兵藤ゆき「小腹空いたら納豆ご飯を食べる」

 女性セブンの読者クラブ「セブンズクラブ」のアンケートでは、85%の人がダイエットに苦労している一方で、実は7%の人がしっかり食べても太らないと回答している。はたしてその理由はどこにあるのか。実際に、よく食べているが太ったことがないというタレントの兵藤ゆきさん(160cm、47kg)に「食べても太らない秘密」を訊いた。

 * * *
 いままでに太ったことはないですねぇ。妊娠中も、普段通りの食事で6kg増の49kg。先生も太鼓判を押してくれた母子共に健康で、安産だったし。この体質は、子供のころ母が煮物や魚など和食中心で体をきちんと作ってくれたお陰だと思っています。

 だからわが家も母にならった食事作り。満腹感が出るのは食事を始めて20分程経ってからと聞き、夕食は家族全員でゆっくりと。夜10時過ぎにはなるべく寝て、やることがあれば翌朝6時ぐらいに起きて片付ける。

 ちなみに、子供の頃から、近所のはんぺん屋さんのできたてはんぺんや、なすの味噌炒めなど和食が大好き。仕事の合間に小腹が空いたら、お菓子より納豆ご飯を食べます。

 出産後にニューヨークに移住したら、周りのママたちは皆「どすこい」体形で、やせている私は貧弱だけど丈夫。子供たちに、しらすのおにぎりや和風唐揚げなどを作ったら「世界でいちばん料理上手なママ」ですって。

 子育ては「人格形成」「勉強」「食事」の三位一体。健康で太りにくい体づくりは、親の子供への責任かもしれませんね。

※女性セブン2012年5月31日号

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