話題沸騰中の東京スカイツリーだが、地元で人力車の車夫や屋形船の乗り子として働く“下町美女”とこれから出会う機会も増えそう。そんな彼女たちだからこそ知っているトリビアを聞いてきたゾ。おじさん、大興奮~!
瀬川丸(屋形船)の武部ラムさん(19)は、「地下に巨大な水槽があって、冷暖房に利用しているんですよ」と教えてくれた。
「スカイツリーの地下には、常時約7000トンの水を貯めることができる水槽があるんです。この水を夏は5℃に、冬は48℃に調節して、地上のオフィス棟などの施設の冷暖房に使うんですって。エコにも気を遣ってるんですね」
撮影■ヤナガワゴーッ!
※週刊ポスト2012年6月1日号