宝くじは、換金できる“時効期間”がある。その期間は1年間。たとえ2億円が当たった宝くじでも、支払開始日から1年を過ぎると、換金できなくなり、ただの紙くずになる。
現在、時効が迫っているのは、昨年5月に発売されたドリームジャンボ。換金期間は6月19日までだが、いまだ1等2億円が2本、2等1億円1本と、計3本の“億万長者くじ”が未換金のままなのだ。ちなみに、その番号は次の通り。
【1等 89組161398】
【2等 11組136265】
昨年のドリームジャンボをお持ちのかたは、もう一度番号を確認してみては? “もしかして…”があるかもしれない。
※女性セブン2012年6月7日号