写真週刊誌『フライデー』にローラ(22才)とのお泊り愛が報じられたくりぃむしちゅーの有田哲平(41才)。これまでに、深田恭子(29才)、安田美沙子(30才)、坂下千里子(36才)といった美女をオトしてきたが、どうしてここまでモテるのだろうか?
イケメンとはちょっといいにくい有田だが、身だしなみにはかなり気を使っている。ローラとのお泊まりが報じられた記事で有田が着ていたシャツは、アメリカの高級ブランド『トムブラウン』。今シーズンの新作で、1着3万5000円ほどという。都内のデパートでは、有田が高級ブランドで買い物する姿が何度も目撃されている。
子供のころは日本舞踊を習った経験もあり、どちらかというと裕福な家で育った有田。熊本の名門高校から立教大学に進学した秀才だ。
「ある合コンでは、『源氏物語』の光源氏の悲恋を語り、聞いている女性たちをロマンチックな気分にさせていましたよ。その話し方もうまくて、自分の知識をひけらかすんではなく、サラッと話すんです」(芸能関係者)
一方、有田の相方・上田晋也(42才)は、2004年に1才年下の女性と結婚し、現在は2児のパパ。ご存じのように“うんちく王”として知られるが、彼の場合は、どちらかというと知識をひけらかすタイプという。女性セブンは2008年に、芸能人ご用達の和食店で美女と焼酎を飲み交わす上田をキャッチしているが…。
「上田さんは、とにかく焼酎の歴史やおいしい飲み方などを語っていました。酔っぱらっているせいもあってか、一方的に話してちょっと押しつけがましい感じでしたけどね(笑い)」(居合わせた客)
そのあたりが、有田とは違うところだ。
さらに有田の場合、自分でいうと嫌みに聞こえそうな話は自ら語らないのがポイントなんだとか。そんなときは弟分である“ザキヤマ”ことアンタッチャブル・山崎弘也(36才)を使うのだという。
「ザキヤマさんは、有田さんをほめまくるんです。例えば、“実はお坊ちゃん育ちで、昔は家にベンツがあって、ドーベルマンがいたんですよね”とか。そうすると女性は“この人、すごい”ってなるんです」(テレビ関係者)
※女性セブン2012年6月14日号