2009年から3年連続で年末ジャンボ1等を出している“奇跡の売り場”、山口県宇部市の「宇部琴芝チャンスセンター」で、またまた高額当せんが出た。
6月12日抽せんのドリームジャンボで、1等1億円が出たのだ。宇部市は人口17万人の小さな市。宇部琴芝チャンスセンターの宝くじの販売本数は、東京や大阪の人気売り場に比べると、ケタがひとつもふたつも違う。それでも高額当せんが相次ぐのだから、やはり大きな幸運をもっているのかも。
「もちろん7月9日から始まるサマージャンボでも1等4億円をお届けできるよう頑張ります」(宇部琴芝チャンスセンターの担当者)
2009年以降、同売り場で出た高額当せんの総額はなんと13億円に達する。今年の夏、西日本を訪れる予定のあるかたは、立ち寄ってみてはいかがだろうか。
※女性セブン2012年7月12日号