国内

微妙な判定続くロンドン五輪にネット住民「韓国の陰謀だ!」

『メルマガNEWSポストセブン』では、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。8月3日配信の26号でも

「居酒屋にブログでクレームの妊婦vs店長とその後の炎上騒動」
「MXテレビで『9cm』の話題について切り込んでおきました」

など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。なかでも今週「もっともネット的」とでもいうべきネタが、「オリンピックでまたもや『韓国の陰謀!』説が登場」という事件だ。

 * * *
 これまで、日本のネットにおける「韓国×スポーツ」といえば、様々な不正やら八百長ばかりが取りざたされてきました。しかしながら、今回のロンドン五輪では、日本が男子柔道66kg級で海老沼匡選手が韓国の選手に判定負け…と一旦審判団の裁定によって決まったものの、「ジュリー」(沢田研二じゃないぞ)の判断により、当初の判定が覆りました。

 この件で韓国のネチズンが激怒。「本当は我が国が勝った!」と主張し、日本のネットユーザーは「ルールはルールだろwww」のように反応しました。

 また、体操男子団体でも、あん馬の最終演者である内村航平選手の「技判定」を取ってもらえなかったことに日本の監督・コーチが抗議したところ抗議を受理、当初の4位判定から2位と認定されるに至りました。

 韓国の不幸はまだ続きます。女子フェンシングでは、韓国のシン・アラム選手が「1秒が何度かあった」件により、準決勝で敗れてしまいました。そして、1時間ほど抗議の座り込みをしました。これに対し、「往生際悪い」と日本のネットではバッシングが発生したのですね。

 韓国は過去にも2002年のサッカーワールドカップ日韓大会のスペイン戦で八百長をした、との説が定着しており、今回も、日本のネットユーザーは「またかよw」的な扱いをしました。

 結果的にシン・アラム選手は「特別賞」を貰う可能性も出ていますが、2ちゃんねるでは陰謀論が出ています。それを紹介しましょう。

「つまり中国 韓国を始めとする不正連盟国家対世界との戦いでもあったのです。選手宣誓がテコンドーの選手だった事も意味が有るのです。冬季オリンピックを始めとする様々な大会に不正が蔓延していたのです。開発援助資金 つまりワイロ工作と一体なのです。中国マネー 韓国マネーの不正がスポーツ界にも蔓延しているのです。ビデオの導入などで戦うしかないのです」

 いやはや、来週売りの『SAPIO』では「ネトウヨ亡国論」の大特集が組まれますが、「選手宣誓をしたイギリス人女子選手がテコンドー選手だった」ということまで、「韓国による買収」となるとは、深読みも激しすぎます。

※メルマガNEWSポストセブン26号

トピックス

中居正広氏とフジテレビ社屋(時事通信フォト)
【独占告白】経営陣を刷新したフジテレビに被害女性Aさんが望むこと「被害者救済を第一というなら、様々な報道で貶められた名誉の回復を願います」
週刊ポスト
5人での再始動にファンからは歓喜の声が上がった
《RIP SLYMEが5人で再始動》“雪解け”匂わすツーショット写真と、ファンを熱狂させた“フライング投稿”「ボタンのかけ違いがあった事に気付かされました」
NEWSポストセブン
食道がんであることを公表した石橋貴明、元妻の鈴木保奈美は沈黙を貫いている(左/Instagramより)
《食道がん公表のとんねるず・石橋貴明(63)》社長と所属女優として沈黙貫く元妻の鈴木保奈美との距離感、長女との確執乗り越え…「初孫抱いて見せていた笑顔」
NEWSポストセブン
中居正広の私服姿(2020年)
《白髪姿の中居正広氏》性暴力認定の直前に訪問していた一級建築士事務所が請け負う「オフィスビル内装設計」の引退後
NEWSポストセブン
これまで以上にすぐ球場を出るようになったという大谷翔平(写真/AFLO)
大谷翔平、“パパになる準備”は抜かりなし 産休制度を活用し真美子夫人の出産に立ち会いへ セレブ産院の育児講習会でおむつ替えや沐浴を猛特訓か
女性セブン
ネズミ混入トラブルを受けて24時間営業を取りやめに
《ゴキブリ・ネズミ問題で休業中》「すき家」24時間営業取りやめ 現役クルーが証言していた「こんなに汚かったのか」驚きの声
NEWSポストセブン
愛知県一宮市の住宅内のクローゼットで亡くなっているのがみつかった女子高校生の加藤和華さん(16)。事件から3日経ち、自宅前には花が備えられていた
〈ゲームでカッとなったのか…〉被害女子高生・加藤和華さん(16)の同級生が語った“思い出”「犯人を許せない」【一宮市・女子高生死体遺棄】
NEWSポストセブン
岡田結実
《女優・岡田結実(24)結婚発表》結婚相手は高身長の一般男性 変装なしの“ペアルックデート”で見せていた笑顔
NEWSポストセブン
ウッチャンナンチャンがMCを務める番組『チャンハウス』
【スクープ】フジテレビがウンナン&出川MCのバラエティー番組で小学生発言を“ねつ造演出”疑惑 フジは「発言意図を誤解して編集」と説明、謝罪 
女性セブン
くら寿司
《ピンク色の破れたゴムを…》「くら寿司」が迷惑行為に声明「厳正な対応を行う予定」実行者は謝罪連絡入れるも…吐露していた“後悔の言葉”
NEWSポストセブン
中学時代の江口容疑者と、現場となった自宅
「ガチ恋だったのかな」女子高生死体遺棄の江口真先容疑者(21) 知人が語る“陰キャだった少年時代”「昔からゲーマー。国民的アニメのカードゲームにハマってた」【愛知・一宮市】
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認め全店閉店へ(左・時事通信フォト、右・HPより 写真は当該の店舗ではありません)
【こんなに汚かったのか…】全店閉店中の「すき家」現役クルーが証言「ネズミ混入で売上4割減」 各店舗に“緊急告知”した内容
NEWSポストセブン