40歳を超えても“プラチナ・ボディ”を持つ女性たちが存在する。そんな中のひとりが、46歳にして体脂肪率11%、肌年齢は20代など「奇跡のアラフィフ」と呼ばれる女性がいる。モデル事務所社長の山田佳子さんだ。
「よく『美の秘訣は?』と聞かれますが、厳しい筋トレや食事制限の賜物というわけではありません。強いていえば、美容の敵であるストレスを溜めないようにしている、ということでしょうか。
私の場合、平日は仕事でリラックスできるのは土日ぐらい。その休日を一緒に過ごす主人の存在が大きい。一般的に、年を取ると妻は夫に夫は妻に興味が薄れるという話を聞きますが、うちは子供がいないこともあって、いまだに恋人同士のよう。休日に2人でビーチに座って夕日を眺める、それだけで癒される。美の秘訣は……主人かも(笑い)」
【プロフィール】
やまだ・よしこ 1966年生まれ。163cm。B83W58H82。20代の頃からモデルとして活動し39歳でモデル事務所を経営。第2回美魔女コンテストグランプリを受賞。
撮影■渡辺達生
※週刊ポスト2012年8月17・24日号