気功師夫婦に心酔しきっているとされるEvery Little Thing(ELT)・持田香織(34才)。周囲の目には奇異に映るような行動が増え始めたと『週刊新潮』が報じているが、それによれば、こんな行動が目撃されていたという。
・気功師夫婦(岩本崇志、結城天蓮夫妻)から買った金粉入りの塩を常に持ち歩き、腕や足にすりつけている。
・スプレーに入れた水を持ち歩いて楽屋に噴きかけている。
・部屋のドアの内側とベッドの四隅に盛り塩を置いている。
さらに、持田は水泳と筋トレを日課としているが、それを始めたのも夫婦のアドバイスがあったからだったという。
当の結城氏に話を聞くと、「報道されていることは事実ではない」と主張したうえで、こう答えた。
「想像もしなかったような報道のされ方に憤りを感じています。持田さんは、整体施術などをした私たちに感謝をしてくれています。CDに名前を出してくれたのも、たぶんその思いがあったからだと思います」
とはいえ、持田が夫婦に心酔していることはまぎれもない事実。音楽関係者は、こんなことを聞いたことがあるという。
「彼女に、“なんでそんなに頑張るの?”と聞いたら、“体を鍛えると心と会話ができるようになる。神経が研ぎ澄まされて、心の声が聞こえてくるようになる”っていってました。きっと気功師のかたの影響なんでしょうね…」(音楽関係者)
昨年11月、冒頭の5階建て新居の土地を購入した持田。そこは気功師の出張所と持田の自宅があるマンションから、わずか徒歩30秒の距離だった。
「3億円の豪邸です。その費用は、持田さんの実家を担保に入れて借りたもの。そこまでして、気功師夫婦のそばにいたいという強い思いがあるんです。そして、一緒に住みたいという気持ちも持っているようなんです。
それに持田さんは、その豪邸の一部を使って、将来的に何かお店を出したいと思っているそうですが、その際は、夫婦にアドバイスをもらおうとしているようですね」(前出・音楽関係者)
今年5月の地鎮祭の翌日、新居予定地を見た近所住民は息をのんだ。
「盛り塩は四隅のみに置くのが普通だと思うんですけど、敷地を全て囲うようにぎっちり置いてあったんです」
これも気功師の指示だったのだろうか…。ここまでくると、持田と気功師夫婦のべったりな関係が、不気味にもうつる。
持田の所属事務所は、「結城先生と持田のおつきあいは、良識の範囲と認識しております」
とコメントしている。
※女性セブン2012年8月23・30日号