夏休みは、注目スポットが続々オープンの東京へ。でも暑い中、行列に並ぶのはちょっと…。そこで女性セブンの本誌記者が汗だくで取材した裏ワザ&攻略法を伝授。東京の新シンボル・東京スカイツリーから。
開業70日余りで来場者100万人を突破した東京スカイツリー。夏休みでますます混雑が予想される中、スムーズに上る方法を現場調査!
東京スカイツリーに上るには、4Fのチケットカウンターで“天望デッキ”の入場券を購入。「当日券は、夕方以降なら比較的待ち時間は少なく購入できることが多いですよ」。ネット予約すれば時間指定できるのでスムーズ。日時指定が可能な前売り券(大人2500円)を利用する手も。また、レストランの入場券付きのランチも狙い目!
ライティングは、ブルー系の“粋”と、紫系の“雅”が1日ごとに変わる。この日は粋。記者のイチオシは、東京ソラマチでまったりお茶→点灯の瞬間を麓で見る→その後天望デッキに上る…というまったりゆったりコース。
高さ634m、自立式電波塔として世界一。タワー内には2か所の展望台が。「夏は花火が見える日もあり、夜がおすすめです」(東京スカイツリー広報・大月美雪さん)。
※女性セブン2012年8月30日号