熟女好きを日頃から公言するお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(34)と、“若貴の母”藤田紀子さん(64)の交際を本誌・週刊ポストは報じた。年齢差30歳という驚きのこのカップル。「2回か3回自宅へ行った」と語った綾部だが、果たして交際の真相は? 記者は綾部を直撃。以下はそのやりとりだ。
――大好きな熟女と会っていて、悶々とした気持ちにならないんですか?
「ならないってことはないですよ。ならないってことは。でも、なんていうか、一般の熟女とはワケが違いますからね。業界のだいぶ上の方ですから。僕がグラビアアイドルと関係をもつのとはワケが違いますから」
――じゃあ紀子さんとはどういうつもりで会ってるんですか?
「いやァ、どういうつもりっていわれても(笑い)。でも、本当にお綺麗だなと。僕は藤田さんをひとりの魅力的な女性としか見ていません。もし今後肉体関係になったとしても、絶対いいませんけどね(笑い)」
――熟女攻略の秘訣は? やっぱりマメな連絡?
「僕自身、マメというわけではないんで連絡は月に数回ですよ。3日にいっぺんというわけではないし。大人の関係ですよ。でも女性ってのは、意識としてはいくつになっても若い子と変わらない。皆さんやっぱり共通して女性というものをもっているんです。だから特別変えず、若い子と一緒のような感覚で接しています。
外見を褒めることは必要だと思います。ただ、20代なら“可愛いね、このバッグ”と褒めるとこを、50代なら“仕立てのいいバッグですね”となるように、言い方やニュアンスは変わりますけどね」
――我々の取材で、今後紀子さんとの仲はギクシャクする?
「それは大丈夫、ご安心ください。ただ、僕はテレビで藤田さんが好きだと公言してるからいいけど、藤田さんはそうじゃない。彼女が“若い子と遊んで何してるの?”といわれるようにはならないでほしいです」
――紀子さんとは遊びじゃない?
「遊びっていうのも、遊びじゃないっていうのもおかしいでしょ(笑い)。いや、本当に仲良くさせてもらってるだけで。それが若いお笑い芸人と遊んでて何なんだ、となっちゃうと申し訳ないと思うけど」
歯切れは悪かったが、“年上の恋人”を気遣い続ける綾部。有言実行の熟女好きといい、アッパレ、この男こそ芸人のカガミだ!
※週刊ポスト2012年8月31日号