フジテレビの秋元優里アナ(28才)とハワイで夏休みを過ごしていたことが明らかになった同社の生田竜聖アナ(24才)。
入社2年目ながら『めざましテレビ』『ノンストップ!』など情報番組のほか、深夜、カップル同士がラブラブぶりを赤裸々に披露するバラエティー番組『おノロケ』、そして冠番組『生田くん、ハイ!』などレギュラー8本を抱える超売れっ子だ。
夕刊紙では、フジテレビアナウンス室で生田アナをめぐって、争奪戦が繰り広げられていることが報じられた。
加藤綾子アナ(27才)や平井理央アナ(29才)が、教育係をめぐって喧嘩をしたり、高橋真麻アナ(30才)にいたっては、父親の高橋英樹(68才)を紹介したというのだ。
なぜこんなにモテるのか、局内の評判を聞くとこんな感じだった。
A子:「素直でかわいい年下の後輩だけど、女性への気遣いが素晴らしく、男らしさも持っているんですよ」
B男:「担当番組が多くて大変だと思うんだけど、時間の使い方が上手。タフですから、飲みの誘いは断らないし、ライブや映画、舞台にもよく行ってるから話題も豊富」
C美:「話すときはまっすぐ目を見て話してくれるし、なんといっても聞き上手。先輩アナたちの愚痴も上手に聞いてくれてますよ」
一方の秋元アナは、2009年9月、入社4年目にして、滝川クリステル(34才)の後任として『ニュースJAPAN』のキャスターに抜擢された逸材。
「斜め45度」に変わり、ミニスカからほどよく肉のついた美脚をのぞかせ、椅子に座ったままくるりとカメラに体を向けるスタイルが、テレビの前のおじさまたちの“癒し”になっている。
父は外務省の超エリートで、妹はテレビ東京の秋元玲奈アナ(27才)だ。
「当初優里さんは、バラエティー向きだといわれたんですが、入社以来報道一筋。父親の影響だったようです。フジテレビの女子アナですから、合コンのお誘いも多いんですが、ほとんど断る。
“きちんと交際している人とならともかく、軽はずみなことをして変な噂が立ったら、キャスターとしての質が下がるから”って。そういった意味で、女子アナのなかではちょっと浮いた存在ではあるんですが、芯のある女性ですよ」(番組関係者)
※女性セブン2012年9月13日号