フジテレビの夜の女王がピンチに陥りそうだ。
『女性セブン』で、フジテレビの若手イケメンアナ・生田竜聖(24)とのハワイの休日が報じられたのが同局『ニュースJAPAN』のメインキャスターでおなじみの秋元優里アナ(28)。
お相手とされる生田アナは、人気俳優の生田斗真(27)の弟で、既にレギュラー番組8本を抱える超売れっ子だ。
たまに透けてみえる薄手のブラウスに、細すぎない美脚で世の男性を魅了する秋元アナ。今回もその実力を遺憾なく発揮したといえなくもないが、局内では“ある不安”を口にする声が後を絶たないという。
「生田アナは女子アナたちのマスコット的存在で、弟のように毎日イジられている。入社当初はカトパン(加藤綾子アナ)や平井理央アナが何かと面倒を見ていたし、最近ではショーパン(生野陽子アナ)が事あるごとに飲みに連れていったりしてかわいがっている。それだけに、女子アナたちの反応が怖いんです」(フジテレビ局員)
こんな不安が囁かれるのには別の理由もある。
秋元アナは入社してから報道一筋。局内では仕事に対して厳しいことで知られているが、そんな姿勢がスタッフとの折り合いを悪くしているのだという。
「取材方針を巡ってスタッフと揉めることは日常茶飯事。それだけならいいんですが、最近は、政局の際に国会などに来ても、打ち合わせにないレポートをしてしまい、現場から浮いているんです」(別のフジテレビ局員)
今までは推定Fカップといわれる彼女を、「よっ、おっぱい番長」とからかう同僚もいたというが、もはや、笑い飛ばしてもいられないようだ。
※週刊ポスト2012年9月14日号