門司港地ビールのアンバーラガーと自家製コンビーフ
日本の地ビールは世界的な評価を受けているのをご存じだろうか。2年に1度アメリカで開催される“ビールの五輪”『ワールド・ビアカップ』でも、日本の銘柄が続々入賞しているのだ。
そうなると、全国各地の地ビールを飲み比べてみたい、と思うもの。東京で各地の地ビールを飲める店のひとつが、「クラフトビアバー Ant’n Bee」(六本木)だ。
「ゆるゆると味や香りを楽しんでほしい」と河辺牧子店長。約60の醸造所と取引し、毎日約20種の樽生ビールをラインナップする。一律スモール735円、レギュラー945円、ラージ1260円。
■クラフトビアバー Ant’n Bee(アントン・ビー)
【住所】東京都港区六本木5-1-5 B1F
【営業時間】17~翌6時
【定休日】無休
※週刊ポスト2012年9月21・28日号