9月13日発売の『フライデー』にて熱海での不倫旅行が報じられた女優・尾野真千子(30才)とお笑い芸人・ほっしゃん。(41才)。奈良県内に住む尾野の両親に娘の“不倫”騒動について話を聞いたところ、母親は、
「電話で“写真撮られたみたいだけど、何にもないから、心配しないで。大丈夫やで”と連絡がありました…。でも、今回の報道でイメージが壊れてしまうんやないかと…」
と心配を募らせる。
──相手のほっしゃん。には妻子がいるが?
「あの子のせいで、相手のかたやご家族にも迷惑をおかけしています。本人(尾野)が言うのには、“(ほっしゃん。は)親切で、親しい友人”ということで“不倫”ということではないと言うてました…。でも誤解を招いたことは申し訳ないです」(母)
──男女の関係ではない?
「そんなことはないと思います…。あの子を信用しなければ仕方がないです…」(母)
困惑しつつも、“娘を信じる”と言い聞かせているようだった。しかし尾野といえば、今年3月に、『名前をなくした女神』(フジテレビ系)で夫婦役を演じた高橋一生(31才)と同棲生活をスタートさせたことを、女性セブンが報じている。その後、今年7月、フライデーに同棲解消が報じられたが、尾野の事務所は、「今も仲良くおつきあいさせていただいていると思いますよ」と破局を否定していた。
だが今回、尾野の両親に高橋との関係についてあらためて聞くと、こんな答えが。
「つきあっていたみたいですが、もうだいぶ前に別れています。“きっちり別れたから心配しないで”と言うてました」(母)
──別れた理由は、やはりほっしゃん。?
「それはないと思いますけど…」
言葉を濁す母親を制するように父親がこう言う。
「“女優の仕事も忙しくなってきたし、まだまだそちらで頑張らんとあかんから”とか言うてたで」
※女性セブン2012年10月4日号