ライフ

宝くじ研究家・山ちゃん厳選 ツキがある売り場【西日本編】

 待ちに待ったオータムジャンボの発売が間近に迫った。1等前後賞がオータム史上最高額の3億9000万円となった今年は、例年以上に注目を集めている。そこで、宝くじ研究家の“山ちゃん”こと山口旦訓さんが、「当たる」ツキがきている西日本のおすすめ売り場を全国から厳選してくれた。

※売り場名/実績/山ちゃんおすすめポイントの順

【名鉄観光名駅地下支店(愛知県名古屋市中村区)】
2012サマージャンボ1等4億円
●「名駅前チャンスセンター」と合わせて、名古屋駅周辺の2大高額当せん売り場として知られる。サマーでも仲良く1等を出しているので、オータムでも仲良く出そうだ。

【名駅前チャンスセンター(愛知県名古屋市中村区)】
2012サマージャンボ1等前後賞5億円
2012ドリームジャンボ1等1億円2本
●この5年間に2008年と2011年の2回、オータムで1等を出している。今年のサマーでも1等前後賞を出しており、今勢いがある売り場だ。看板も龍のマークに一新され、オータムでも何かが起こりそう。

【大阪駅前第4ビル特設売場(大阪府大阪市北区)】
2012サマージャンボ1等4億円2本
●今年のサマージャンボで1等を2本出したのは、全国でこの売り場だけ。最近のオータムでは当せんしていないが、サマーに続き、今年はオータムでも2本出る予感だ。

【みずほ銀行山口支店(山口県山口市米屋町)】
2012サマージャンボ1等4億円
●10年前には連続の高額当せんで注目を浴びていた。近年、“億当たり”が出ていなかったが、今年のサマーで久々に1等の当せん。10年前の勢いが再び訪れるかもしれない。

【まつちかチャンスセンター(愛媛県松山市湊町)】
2012サマージャンボ 1等前後賞5億円
●今年のサマーを前に「大当り、まつちか、いーよかん」と看板を掲げたところ、1等前後賞が出た。今やる気に溢れている売り場だ。この意気込みから次にも繋がりそうな雰囲気がある。

【筑紫野ゆめタウンチャンスセンター(福岡県筑紫野市針摺東)】
2012グリーンジャンボ1等前後賞5億円
2011年末ジャンボ2等1億円
●昨年の年末ジャンボから高額当せんが続き、期待が高まっている。ドリーム、サマーでは惜しくも高額当せんを逃したが、今回のオータムが勝負時とばかりに意気込んでいる。

※女性セブン2012年10月4日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン