イタリアサッカーリーグ・セリエAのインテル・ミラノに所属する日本代表DFの長友佑都(26)と元SDN48の芹那(27)の交際を10月6日発売の週刊ポストが報じている。同誌によると、8月15日に札幌ドームで行なわれたサッカー日本代表の対ベネズエラ戦に芹那が訪れ、ホテルの中で会ったのだという。
芹那に近い芸能関係者によると、2人の出会いは長友がW杯最終予選のために帰国していた6月頃。初めて会った日から意気投合し、特別な関係になるのにほとんど時間はかからなかったとのこと。
同誌は関係者の「それから“本気で付き合いたい”と芹那さんの猛アタックが始まった」というコメントも紹介している。ただし、長友は多忙なことや、本拠地・ミラノと東京の距離が9730kmもあることなどから、なかなか交際に踏み切れなかったようだ。
芹那は一旦交際を諦めようとしたものの、実際に長友に会えたことから、「文句のひとつもいいたかったけど、会えたらやっぱり好きで好きでしょうがないっていう自分の気持ちに気付いた」と語ったという。
長友は大学時代から交際していた一般女性と「結婚間近」と報じられたこともあるが、最近になって破局したと見られている。
長友のマネジメント会社は、芹那との交際について「恋愛関係ではなく、交際もしていません。ただし、友人として付き合っているのは事実です」と回答。北海道の試合については、長友の側から招待をしているとのこと。芹那の事務所は「あくまでも仲のいい友達のひとりです」と回答している。