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こんにちは、ギズモードライターの三浦です。まずは、ギズモード・ジャパンの最近の人気記事TOP5をご紹介します!
【第5位】
■iOS 6のバッテリーを長持ちさせる方法
【第4位】
■iPhone 5のカメラ、デジタル一眼レフと比べるとどう?
【第3位】
■iPhone 5さっそく割れた人たち
【第2位】
■カードの暗証番号4桁、最もよく使用されている番号トップ20
【第1位】
■ネットと言えばエロ! エロエロエロ! ポルノに特化した検索エンジンが登場
以上、人気記事TOP5でした。それでは今週の注目ガジェット情報にいってみましょう!
【iOS6のマップ機能についてアップルCEOが正式に謝罪】
iPhone 5発売に合わせてリリースされたiOSの最新版「iOS6」。さまざまな新機能や速度向上などのアップデートがありましたが、そのなかで最も注目されたのが、マップです。
iOS5までは、グーグルが提供するGoogleマップのアプリを標準搭載してきました。Googleマップは使いやすく、何より情報量が多いのが特徴。しかし、そのGoogleマップを捨て、アップル独自のマップに切り替えました。
このアップルのマップが、とてもダメダメ。地図の情報量が少なく、ナビゲーションの際の日本語音声も、水戸街道を「みとまちみち」と読むなど、とても製品として成立しているレベルとはいえません。
海外でも、アップルのマップは使えないと否定的な意見ばかり。マップの案内通りに進んでいっても目的地につかない、広い地域で地図がまともに表示されない。とにかく、評判が悪いのです。
これに対して、アップルのCEOであるティム・クックが正式に謝罪を発表。謝罪文の中でサードパーティ製の地図アプリを使うことを推奨するなど、アップルとしては異例の措置を行いました。
謝罪文によると、今後マップを高い水準にするよう努力を続けていくということですが、使用頻度が結構高い機能だけに、待っていられませんよね。ギズモード・ジャパンでは、高性能な地図アプリをまとめた記事も公開していますので、参考にしてみてくださいね。
※参考ページ
ついにティム・クックがiOS 6の地図について公式謝罪。最善を尽くすことを約束する一方、他マップの使用も推奨。