ノーファンデーションにもかかわらず、シミひとつない、きめ細やかな肌が自然光と溶け合って、光を放つ──。発売中のモード誌『Numero TOKYO』(扶桑社)で、浜崎あゆみ(34才)が、そんなすっぴんを披露し、話題になっている。
レコーディングや作詞、ミュージックビデオの撮影をし、つい最近も全国ツアーが終わったばかり。一年中、分刻みのスケジュールで動く彼女が、美しくいられるのはなぜなのか? あるインタビューで、彼女はこんな話をしていた。
「あたまの先からつま先…体の隅々まで気を使っている女性は素敵だと思うの。欠けると悪い部分が悪目立ちするじゃない? だから私自身、そうありたいと思っている」
あゆの理想は、シミやくすみ、毛穴や吹き出物などのトラブルなんて当たり前にない肌。女子がみんなそうでありたいと思う理想を、あゆは日々意識して、キープ、そしていかにより完璧でいられるかを追求しているのだ。
そんな彼女が頼りにしている美の鉄人。1人目が『あおいクリニック銀座』の中野あおい院長だ。梨花(39才)たち人気モデルから指名されるヘア&メイクアップアーティストの濱田マサル氏や、IKKO(50才)など美のカリスマといわれる人たちも信頼を寄せている。
「あゆは周囲に“銀座に美容の神様がいる”って言い回るほど信頼してますよ。いつも最先端の施術が更新されているし、なんといっても、あおい先生本人が発光肌ですからね。有名人の駆け込み寺としても知られています」(美容ライター)
また『アヴェニュー六本木&表参道クリニック 六本木クリニック』の寺島洋一院長も彼女の肌に欠かせない人物だ。
「ビタミンやプラセンタ点滴をしてもらっていると聞きました。体への吸収がいいから、即効性もあるし、体力の回復も早くなるみたいですね」(ファッション誌関係者)
※女性セブン2012年11月15日号