芸能

いしだ壱成 新恋人と石川県の家賃4万2DKアパートで同棲生活

 俳優のいしだ壱成(37才)に、新恋人の存在が明らかになった――。

 父・石田純一(58才)と東尾理子(37才)との間に、理汰郎くんが誕生し、“37才差の弟”ができた壱成は現在、石川県内で暮らしている。女性セブンは、その自宅近くで、壱成に話を聞いた。

「こっちに住んで1年くらいですね。まだ人には言えないプロジェクトなんですが、芸能とは全然関係ない仕事をしておりまして。飲食や音楽制作などですね。あとは放射能問題です。関東の汚染が次第にひどくなっていくなかで、一時避難してきたという面もあります」

 東京で舞台やテレビの仕事もあるが、それ以外は石川にいるという。霊山がそびえるパワースポットとしても有名なこの地で、壱成は神社を参拝したり、霊峰に登るなど、スピリチュアルな生活を送っているというが、その隣には、新恋人(26才)の姿もあった。ふたりを知る芸能関係者はこう話す。

「壱成くんと彼女がつきあい始めたのは1年以上前のことです。彼女は彼と親しいDJ友達のクラブハウスの元従業員。交際が始まり、しばらくは彼女が東北にいたので遠距離恋愛だったんですが、今年の春頃から一緒に暮らして、私生活だけでなく仕事の面のサポートもしているそうです。地元では“夫婦のようだね”って評判のカップルだそうです」

 ふたりが住むのは、家賃4万円、2DKのアパート。そこでの同棲生活に、壱成は幸せいっぱいといった様子だった。結婚について尋ねると、壱成は照れたようにこう答えた。

「まだ結婚とかは考えていません。彼女はぼくのこれまでの境遇をすべてわかったうえで献身的にサポートしてくれています。一般のかたなので、詳しくはお話しできませんが、ちゃんと時期がくれば、ご報告いたします」

※女性セブン2012年12月13日号

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