11月11日、大学時代に知り合った1学年下の女性と、約1年間の交際期間を経てゴールインしたロンドン五輪体操個人総合金メダリストの内村航平選手(23才)。
10月中旬には、埼玉県内にある練習場からほど近い3LDKのファミリータイプのマンションで新生活をスタートさせている。公私ともに金メダルを獲得し幸せいっぱいの内村だが、“名物母”として知られる母・周子さんがその結婚を快く思っていないとの声が…。内村家の知人がこう話す。
「周子さんは“航平、航平”と溺愛している母親ですから、自分の手元を離れて息子が他の女性と一緒になるのが嫌だったみたいなんです。“まだ早すぎる!”と猛反対したそうです。お父さんが説得して、渋々認めたみたいなんですけど…」(内村家知人)
母の反対を押し切り結婚した内村。だがこのままだと次のリオ五輪では、あの名物母の応援が見られないかも…。
※女性セブン2012年12月13日号