11月24日に復帰会見をして芸能活動を再開した酒井法子。しかし、酒井を取り巻く状況は厳しい。CMスポンサーへの違約金などで前所属事務所に借金があり、一説には億単位ともいわれる。
しかし12月15日からの主演舞台『碧空の狂詩曲~お市の方外伝』のチケットの売れ行きはサッパリ。「まだ約半分が売れ残っている」(芸能関係者)という。
酒井を知る人物がいう。
「昨年から、いわゆる“脱ぎ”の話が持ちかけられていた。1億円、2億円という巨額の提示もあったが、“子供がいるから”ということですべて断わったようです。とはいえ、今もオファーは途絶えていない。今後ヌード写真集やセクシーDVD出演の可能性は十分あります」
会見では、今の心境を「マンモスうれピー」と語っていたが、すんなりとはいきそうもない。
※週刊ポスト2012年12月14日号