2009年以来となる2度目の賞金女王を目指した横峯さくら(26)だが、ついに1度も優勝することなくシーズンを終えた。不調の原因をゴルフ誌記者が明かす。
「さくらの成績が伸び悩み始めたのは、拠点を地元の宮崎から東京に移してから。東京では大人の遊びも覚え、今年になって念願の彼氏もできた。パパが国会議員ということもあって練習に立ち会うことが激減し、お目付役がいなくなったことがマイナスに働いたのでしょう」
さて、良郎パパは何というのか。
「プロ3年目から予選落ちはない。勝てないシーズンがあっても不思議じゃないだろ。オレは総選挙の応援で忙しいんだから、そんなコト聞きにくるなよ」
良郎氏も来年夏は自身の改選を控え、活動がさらに忙しくなる。夜遊びや恋愛もほどほどに、来季は良郎氏とのダブル勝利となるか?
※週刊ポスト2012年12月14日号