芸能

がん手術成功の宮迫博之 術後の腸閉塞の危険性を医師指摘

 大好きなスカルのアクセサリーを、がんが発見されて以降、“死”をイメージするということで、一切身につけるのをやめたという雨上がり決死隊・宮迫博之(42才)。このゲンかつぎのおかげだろうか、12月7日に受けた胃がんの手術は無事成功した。

 宮迫が受けたのは“腹腔鏡下幽門側切除手術”といわれるもので、5時間かけて胃の3分の1を切除したという。消化器系のがんに詳しい東海大学医学部付属病院の西崎泰弘副院長が解説する。

「腹腔鏡手術とは、お腹に1、2cmくらいの穴を4~5か所開け、そこから専用の電気メスなどを入れて行う手術です。手術はテレビモニターでお腹のなかを見ながら行われ、切除した胃もすべてその穴から取り出すことになります」

 お腹を切らない分、体への負担が少なく、術後の痛みも軽いのが特長。早期退院が可能で、宮迫も手術後2~3週間で退院できる見込みだという。

 しかし、通常の開腹手術に比べ、合併症の発生率が高くなる可能性もあるという。縫合不全により胃の切除部分が炎症を起こしたり、腸閉塞が起こることもある。

「縫合不全では高熱が出たり、敗血症といってお腹の中から血液の中にばい菌が散ってしまうケースもあり、場合によっては再手術が必要になります。腸閉塞になると腸が詰まるので、食事の流れが止まり、便やガスが出なくなる。これも癒着部分をはがすなどの手術が必要になる場合があります」(前出・西崎氏)

※女性セブン2012年12月27日・2013年1月1日号

関連記事

トピックス

ゴールデンタイムでの地上波冠番組がスタートするSixTONES
ゴールデンタイムで冠番組スタートのSixTONES メンバー個々のキャラが確立、あらゆるジャンルで高評価…「国民的グループ」へと開花する春
女性セブン
中居正広氏とフジテレビ社屋(時事通信フォト)
【被害女性Aさん フジ問題で独占告白】「理不尽な思いをしている方がたくさん…」彼女はいま何を思い、何を求めるのか
週刊ポスト
5人での再始動にファンからは歓喜の声が上がった
《RIP SLYMEが5人で再始動》“雪解け”匂わすツーショット写真と、ファンを熱狂させた“フライング投稿”「ボタンのかけ違いがあった事に気付かされました」
NEWSポストセブン
食道がんであることを公表した石橋貴明、元妻の鈴木保奈美は沈黙を貫いている(左/Instagramより)
《食道がん公表のとんねるず・石橋貴明(63)》社長と所属女優として沈黙貫く元妻の鈴木保奈美との距離感、長女との確執乗り越え…「初孫抱いて見せていた笑顔」
NEWSポストセブン
ドナルド・トランプ米大統領によって実施されているさまざまな施策が、米国社会に大きな影響を与えている(AFP=時事)
「極度の肥満のため死刑を停止して」「執行の際に座骨神経痛が痛む」女性に性的暴行し殺害したマイケル・タンジ死刑囚(48)の“驚きの要望”《トランプ大統領就任で加速する死刑執行》
NEWSポストセブン
中居正広の私服姿(2020年)
《白髪姿の中居正広氏》性暴力認定の直前に訪問していた一級建築士事務所が請け負う「オフィスビル内装設計」の引退後
NEWSポストセブン
これまで以上にすぐ球場を出るようになったという大谷翔平(写真/AFLO)
大谷翔平、“パパになる準備”は抜かりなし 産休制度を活用し真美子夫人の出産に立ち会いへ セレブ産院の育児講習会でおむつ替えや沐浴を猛特訓か
女性セブン
ネズミ混入トラブルを受けて24時間営業を取りやめに
《ゴキブリ・ネズミ問題で休業中》「すき家」24時間営業取りやめ 現役クルーが証言していた「こんなに汚かったのか」驚きの声
NEWSポストセブン
岡田結実
《女優・岡田結実(24)結婚発表》結婚相手は高身長の一般男性 変装なしの“ペアルックデート”で見せていた笑顔
NEWSポストセブン
ウッチャンナンチャンがMCを務める番組『チャンハウス』
【スクープ】フジテレビがウンナン&出川MCのバラエティー番組で小学生発言を“ねつ造演出”疑惑 フジは「発言意図を誤解して編集」と説明、謝罪 
女性セブン
くら寿司
《ピンク色の破れたゴムを…》「くら寿司」が迷惑行為に声明「厳正な対応を行う予定」実行者は謝罪連絡入れるも…吐露していた“後悔の言葉”
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認め全店閉店へ(左・時事通信フォト、右・HPより 写真は当該の店舗ではありません)
【こんなに汚かったのか…】全店閉店中の「すき家」現役クルーが証言「ネズミ混入で売上4割減」 各店舗に“緊急告知”した内容
NEWSポストセブン