寒さが一段と厳しさを増すこれからの時期、冷えや肩コリなどの不調もピークに。そこで、忙しい年末年始を目前に控え、冷えやコリを「なんとかしたい!」女性セブンお試し隊の3人が、話題の『オリーヴ薬膳酒のmikoto』(小豆島ヘルシーランド)にトライ。味や香り、効き目…気になるポイントを、まずは1週間試してご報告。
【お試し隊メンバー】
大井恵美子さん(50才・主婦)、寺田久美子さん(40才・会社員)、平岡一美さん(48才・会社員)
大井:私、“オリーブの薬膳酒”って、オリーブの実を漬け込んだ梅酒みたいなものを想像してたんだけど…。『mikoto』は、全然違ってた(笑い)。
平岡:説明書によると、オリーブの実や葉、枝のほか、漢方生薬やハーブなど、全部で13種類の素材が使われているそう。それらを、十月十日、焼酎に漬け込んであるんですって。
大井:そんなに時間をかけて? だから、こんなにきれいな飴色なのね。色が深くて透明感もあって、まさに高級酒!
寺田:使われている素材も冬虫夏草など高価なものだし、ボトルや付属のグラスも素敵ですよね。
大井:気分も上がる(笑い)。香りはちょっと強めだけど、私はこの香り、嫌いじゃないな。
寺田:少し薬草っぽい感じがあるんだけど、それがいかにも効きそうな感じ。でも、鼻につくような薬草臭じゃないし、口の中に甘みがふわっと広がるので、とても飲みやすい。私も好きです。
平岡:甘みも、砂糖のような甘さじゃなくて、自然な感じですよね。香りの印象よりマイルドで、すっきりした味なので、さらっと飲めます。
大井:1日の目安は20mlだけど、おいしくて、もっと飲みたくなっちゃう。ふたりはいつ、飲んでるの?
平岡:たいてい寝る前です。
寺田:私も。以前は手足が冷えてなかなか寝つけなかったんですが、『mikoto』を飲むと、体の芯までじわ~っと温まるので、すっと眠れます。
平岡:それ、わかる。普通のお酒のような一時的、表面的な温まり方じゃなくて、ポカポカ感が手足の先までいきわたる感じなのよね。冷え症には、ホントにうれしい。
大井:コリにもいいみたいよ。首や肩がガチガチの私の寝つきもよくなったから。おかげで、体もすっきり軽くなった気がするの。お値段が多少高くても、これなら納得!
寺田:持続性もあるっていうか、温まった感じが長く続きませんか?
大井:確かに! 温めて飲むと、もっとポカポカするし。
寺田:実は私、お酒に弱いので、たいていお湯割りにしてるんです。お湯を加えると、簡単にホットになるからオススメですよ。
平岡:私はお湯で割るときはハチミツを加えてた。
大井:マーマレードもやってみて。よく合うし、すごく温まるから。食前に飲むなら、ソーダ割りもオススメ。でも、やっぱり、私はストレートで飲むのが好きだな。
平岡:1度でもポカポカ感を実感できるんだけど、続けていると、冷え症体質も改善できるかも?
寺田:飲みやすいから、これなら続けられそうよね。
※女性セブン2012年12月27日・1月1日号