芸能

別居生活続く益若つばさ 夫には子供が通う学校も知らされず

 2007年の結婚当初は周囲もうらやむ仲良しカップルだった益若つばさ(27才)と夫・梅田直樹(30才)。しかし、“つばさ売れ”ともいわれるように、身につけた服やプロデュース商品が飛ぶように売れる益若に対し、ほとんど仕事のない梅田との“格差婚”と揶揄されることもあった。

「3~4年前から、梅田さんは多忙な益若さんに対して、自分ばかりが家事や育児をすることに愚痴をこぼすようになったんです。その頃から梅田さんは夜遊びで家に帰らないことも多くなって…。最初は我慢していた益若さんですが、そのうちに梅田さんの女性関係まで耳に入ってくるようになり、彼女も我慢の限界に来たようです」(芸能関係者)

 そして2011年10月、益若が当時3才だった長男を連れて梅田と暮らす下町のマンションを出て行き、“別居”をスタートさせたと女性セブンが報じた。当時、ふたりは別居の事実を否定していたが、あれから1年が経った今、梅田の母親に話を聞きに行くと、彼女は声を震わせながら答えてくれた。

「別居生活はもう長いこと続いています。直樹はもう1年以上も自分の子供に会わせてもらっていないみたいで、それがかわいそうでならない。彼女には、とにかく直樹に子供を会わせてあげてほしいんです…」

 実際、梅田は長男がどこの学校に通っているのかさえ知らされていないという。梅田の母は言葉を続けた。

「どんな形でもいいんです。とにかく、早く決着をつけてほしい。私の願いはそれだけです」

 この嘆きの告白を、益若はどんな想いで聞くのだろうか。ちなみに、出ていった益若が現在子供と暮らすマンションは、家賃100万円以上の超高級マンション。格差は今も広がり続けている。

※女性セブン2013年1月10・17日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン