外食不況もどこ吹く風、“ネタよし・味よし・価格よし”の三拍子が揃う“回転寿司”は相変わらずの大人気。最近は個性豊かな激安店も続々登場し、ますます競争は激化中。
ここでは、こぼれいくらのパフォーマンスが必見の神奈川県にある『回転寿し 活鮮 城山店』の高級寿司を紹介しよう。
「見て! この大粒のいくら、キラキラ宝石のよう。こぼれるまでいくらを乗せるパフォーマンスは、必見!」と目を輝かせる回転寿司評論家・米川伸生さん。とにかくネタのボリュームが見事。寒ぶりや本まぐろを丸ごと仕入れ、店内で約10㎏の氷見産の寒ぶりを、流れるように目の前でさばく解体ショーも開催する。
『ごく盛りいくら』(525円)、『旬の極厚生サーモン』(315円)は、ノルウェーから36時間以内に、生の状態で空輸される。
◇回転寿し 活鮮 城山店/神奈川県相模原市緑区原宿2-13-35
※女性セブン2013年1月10・17日号