名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループSKE48。昨年は紅白歌合戦に初出場するなど今もっとも勢いのあるグループのひとつだ。
松井珠理奈(15才)、松井玲奈(21才)のふたりがグループを牽引しているが、昨年は、チームSの須田亜香里(21才)やチームKIIの秦佐和子(24才)の握手会話でのファンサービスが話題になり、徐々に“W松井”以外のメンバーにも注目が集まってきた。
そんななか、秦、須田を凌ぐ“神対応”のメンバーが、ファンや関係者の間で話題になっている。アイドルライターが次のように話す。
「チームEの古畑奈和(16才)ですよ。堀北真希似ということで“名古屋の堀北”と呼ばれるほど、愛くるしいルックスのメンバーです。彼女の握手会での対応がとにかくすごいんです」
古畑は2011年10月、SKE48第5期生オーディションに仮合格。同年11月に行われた「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2011」の1日目に初めてステージに立った。そして昨年8月、チームEに昇格を果たし、これからの活躍が期待されるメンバーのひとりだ。
握手会ではどのような対応なのか? 前出のアイドルライターが続ける。
「古畑は、ファンの手をずっと離さないんです。握手会ブースの入り口から出口までの2、3メートルをギュッと握手したままファンと移動する。で、ひとりとの握手が終わると、次のファンのためにジャンプして入り口まで戻る。ファンの前に、ジャンプして現れることから“古畑ジャンプ”と呼ばれています。そういった話がファンの間に広がり、最近は握手会での対応はSKEでNo.1という声も出ているほどです」
あまりの人気ぶりにここ最近は、彼女に直接、会ってみたいとほかのメンバーのファンまでチケットを入手しているという。現在、SKE48の握手会人気No.1は松井玲奈だが、古畑がトップの座を脅かす日も近いかも!?