小雪(36)が第二子となる長女を韓国で出産したことが話題となったが、飛行機での移動や出生届提出の煩雑さ、家族がそばにいられないことなど、韓国での出産には数多くの不安要素があるのも事実。実際、現地で小雪は産後院転院をめぐるトラブルにも巻き込まれたと伝えられる。それでも小雪が韓国を選んだのは、別の理由もあったようだ。
「“子育てキャラ”で売り出している小雪さんですが、主婦からは思わぬ批判を受けることが多い。以前、雑誌で“3つの公立保育園に申し込んだものの、待機児童になっている”と普通のママぶりをアピールしたのですが、これが逆効果だった。
“お金があるんだからシッターを雇え”“普通の母親は他に選択肢がないから待機児童にしているのに、無神経すぎる”というブーイングにさらされた。おそらく小雪さんは、多くの芸能人が利用する都内のセレブ産院で産んで批判されることを避け、落ち着ける外国での出産を選んだのではないか」(芸能関係者)
とはいえこれほどまでに「韓国セレブ産後院」の実態が報道されれば逆効果。ネットでは、早くも批判の声が噴出し始めている。
※週刊ポスト2013年2月1日号