1月中旬、向井理(30才)の新居マンションに国仲涼子(33才)が、合鍵を使って出入りする姿が女性セブンにキャッチされた。向井は昨年末に、このマンションに引っ越したのだが、実はそれも国仲のためだったようだ。
「国仲さんには、“ひな”ちゃんというロングコートチワワがいるんですが、向井さんが前に住んでいたのはペット不可のマンションだったんです。ですから、国仲さんはワンちゃんを連れて気軽に彼に会いに行くことができなかったみたいなんです。そこで向井さんは、“もっと国仲さんとの時間を作れるように”とペット可のマンションに引っ越したんですよ」(国仲の知人)
確かに今回のお泊まりでは、国仲はキャリーバッグに愛犬を入れて連れてきていた。しかも、その新居はペットにとっても最高の物件なのだという。
「テラスハウス型といって、各戸に日中は明るい日差しが差し込む吹き抜けのプライベートテラスが付いていて、ペットを遊ばせておくのに充分なスペースを備えているんです。ちなみに家賃は1か月40万円以上の高級マンションですね」(地元の不動産業者)
もともと、20才のときに実家で猫を飼い始めるまでは“断然犬派”だったという向井だから、“ひな“ちゃんの存在自体はウェルカムだろう。しかし、これまでの彼なら“恋人のために引っ越す”という選択肢はなかったはず。なにしろあるインタビューで、<(女性を)振り回すほうだと思いますよ。女性に振り回される自分なんて想像したことがない(笑い)>と話すほど、恋愛によって自分のライフスタイルを変えることに否定的だったのだから。
しかし、そのポリシーすらも変えて、“彼女のために”尽くしている様子からは、その真剣さが伝わってくる。
※女性セブン2013年2月7日号