サンゴの保護活動など環境問題にも熱心な田中律子(41才)。地球温暖化防止のため、節電にも余念がない。東日本大震災以降、エアコンから暖房はオイルヒーターに切り替え、さらにこの冬からは節電のため、ガスの床暖房を使用している。
「足元が温まれば寒さをあまり感じないもの。床暖も節電を考えて床が温まったらスイッチオフ。インナーウエアや湯たんぽをうまく活用して暖をとっています。
中でもこれはすごいと思ったのはアウトドアグッズなどを扱うmont-bellの『ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ』と『同タイツ』。氷点下の場所でも温かくて寒さ知らず。日中家にいるときは常に着ています」(田中・以下「」内同)
寝るときにはキッチン雑貨店で見つけたドイツ製の湯たんぽが必需品。中学生の長女と共に愛用中。
「娘は勉強するときにも足元を温めるために使っています。エアコンがなくても体が冷えないみたいです」
※女性セブン2013年2月7日号