昨年末のTBS退社は“結婚が前提”だと思われていた青木裕子アナ(30)が、なかなか結婚しない。複数のタレント事務所のオファーの中から、つい最近、大手芸能事務所のレプロエンタテインメントへの所属を決めた彼女だが、今後もタレント活動に注力していくとなれば、悲願の結婚は遠のくばかり。
すでに六本木で同棲生活を送る2人だが、一体、青木アナと矢部の関係はどうなっているのか。矢部をよく知る芸能関係者がいう。
「ここに来て、やっぱり矢部さんが“まだ結婚できへん”とゴネ始めたみたいなんです。“一緒に暮らしてるんやから、焦らんでもええやないか”とのらりくらりと青木アナのプレッシャーをかわしている。いったんは家に入ろうと決意した青木アナですが、矢部さんのあまりに煮え切らない態度に“このままテレビの世界から遠ざかるのは危険だ”と判断したのではないでしょうか」
「長すぎた春」がハッピーエンドにつながらないケースはままある。その一方で、青木アナほどの人気者であれば、局アナ時代より稼げることは間違いない。
※週刊ポスト2013年2月15・22日号