ライフ

OLが壇蜜分析「要は今時そこまでやるかっていうブリッコ」

 グラビアを中心に大ブレイク中の壇蜜。29歳という遅咲きデビューながら、その色っぽさとユニークな発言でバラエティ番組でも大活躍だが、会社にも彼女っぽい言動をするOLが生息しているらしい。男がつい鼻の下を伸ばしてしまう「壇蜜OL」の実態とは……?

 * * *
みか(医療・28歳):とにかく大胆なんだよ。ウチの会社で忘年会の出し物やった時も、まぬけな寸劇がいまいちウケないもんだから、ウチの壇蜜ったら「えーい」って、いきなりブラジャー取っちゃうんだもん。場内は大喝采。

りな(不動産・25歳):我が社の壇蜜のカラオケのおハコは「三百六十五歩のマーチ」ならぬ「365人のマーチ」。「1日一歩♪」を「1日1人、3日で3人」と替え歌にして大ウケ。

はる(メーカー・31歳):基本、露出趣味なんだよね。新年会に分厚いダウンジャケットで来たかと思いきや、中はまさかのキャミソール1枚だったのにはぶったまげたな。

まゆ(印刷・29歳):年末の大掃除なんて、お尻の割れ目まで見える超ローライズのジーンズ姿だったし。

みか:うちの壇蜜なんて、合コンの時は必ず網タイツって決めてるもんね。で、王様ゲームで、男に裂かせて、「いやーん」って喜んどる。

りな:ちょっとポッチャリだろうがお構いなしの、365日、ムチムチ服着用ってところには、「ザ・オンナ」って感じでアタマ下がるけどね。

はる(メーカー・31歳):本当は男並みに大胆なくせに、言動はオンナそのものなのも最強だよね。要は今どき、そこまでやるかよっていうベタなブリッコ。

※週刊ポスト2013年2月15・22日号

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン