ライフ

占星術師が教える運気UP術 明るい服ときれいな靴を選ぶべし

 いよいよ2月14日に迫ったグリーンジャンボ宝くじの発売。高額当せんを手にするために“強運”が必要なのは言わずもがな。

「宝くじに当せんする強運を手に入れたいなら、運がいい人のライフスタイルを真似するのがいちばんです」

 こう話すのは、『恋もお金もわしづかみ! 「強運体質」になる 7days マジック』(大和出版)の著者で、西洋占星術師のKeikoさん。

「初めて買った宝くじで高額当せんしたり、身ひとつで起こしたビジネスで成功したりといった、運がいい人の話を私はこれまで100以上聞いてきました。そういう人たちの暮らしぶりには、実は2つの共通点があるんです」(以下、「 」内、Keikoさん)

 Keikoさんは、明るい服をチョイスすることがくじ運を上げると指摘する。

「古代ヨーロッパの時代より吉凶を占う際に用いられた西洋占星術では、惑星や天体などを配置して占い結果を導き出す『ホロスコープ』という円盤形の道具を使います。『ホロスコープ』では、くじ運を司っているのは“太陽”。太陽に近い暖色系の色︱オレンジやピンク、イエローなど明るい色を身につけると、くじ運を引き寄せることができます」

 そして、成功者は靴がきれいとKeikoさんは言う。

「運がいい人の自宅を訪れるといつも感じるのは、みなさん必ず玄関回りをきれいにしているということ」

 Keikoさんによると、街はあらゆる邪気が渦巻いている場所。それをそのまま家に持ち込んでしまうと、運気が下がってしまうという。

「玄関回りをきれいにするだけでもだいぶ邪気をやわらげることができますが、成功者のみなさんは、それに加えて靴がピカピカなんです。聞くと、その日に履いた靴は必ず手入れをしてからしまっているんだとか。よく『おしゃれは足元から』といいますが、まさに『くじ運も足元から』なんです」

※女性セブン2013年2月21日号

関連キーワード

トピックス

第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
日米通算200勝を前に渋みが続く田中
15歳の田中将大を“投手に抜擢”した恩師が語る「指先の感覚が良かった」の原点 大願の200勝に向けて「スタイルチェンジが必要」のエールを贈る
週刊ポスト
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
裏アカ騒動、その代償は大きかった
《まじで早く辞めてくんねえかな》モー娘。北川莉央“裏アカ流出騒動” 同じ騒ぎ起こした先輩アイドルと同じ「ソロの道」歩むか
NEWSポストセブン
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
【「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手】積水ハウス55億円詐欺事件・受刑者との往復書簡 “主犯格”は「騙された」と主張、食い違う当事者たちの言い分
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト