不景気や社則での禁止令により義理チョコも減少しているが、男たちは口では「俺は興味ないし、関係ないよ」なんて言っていても、実際にチョコをもらったらうれしいもの。少なからず気になるイベントの裏にはこんなことがありました……。OL3人が語り合いました。
とも(商社・28歳):そこへいくと、バレンタインをキッカケにラブラブになってる女は、用意周到だよ。見習わなきゃ。
ゆう(メーカー・26歳):成功者はどうやってるの?
とも:料理教室行ってるような料理上手の友達のウチ押しかけて、自分の渡す分もついでに作ってもらったりしてさ~。
ゆう:んなもん、「偽装手作りチョコ」や~ん。反則だろ。
なな(医療・26歳):超年上でED気味の彼のために、通販で取り寄せた強壮剤の「マカ」だとか「ガラナの粉末」を溶かしたチョコに混入してる子もいたな。
ゆう:私は逆に、浮気癖が止まんない男に復讐するために、雑巾のしぼり汁入りのチョコをあげたことならあるけど。
とも:それコワ過ぎでしょ!
※週刊ポスト2013年3月1日号