「彼氏と別れたの。お互い空気みたいな存在になって…距離と気持ちが離れて行ってしまい、おつきあいしてる意味がないかなって…」
2月8日、都内のイベントで4年間交際した恋人との破局を明かしたハリセンボン・箕輪はるか(33才)。別れることにしたのは、不思議にも箕輪のほうからだったという。
彼女の恋人とは、コラムニスト、脚本家、放送作家とマルチに活躍するせきしろ氏(42才)、イチロー似のイケメンだ。
真剣交際のなかで、たびたび問題になっていたのが、せきしろ氏の女性関係だった。
箕輪が肺結核で入院中の2009年4月、『女性セブン』は彼が住むマンションに毎日女性が出入りする姿をキャッチ。さらには別の女性との公園デートも目撃している。
この騒動は、箕輪が「彼を信じる」と宣言し、決着したが、以降、せきしろ氏の気持ちは冷めていくばかりだった。
「はるかさんは、“彼と話をしていても、反応がなかったり、上の空だったり…。自分に興味がないってわかる。いつまでも彼をドキドキさせるって難しい…”なんて悩んでいましたね。その姿は、乙女そのものでした」(お笑い関係者)
そして、箕輪は4年に及ぶ交際を自分から終わらせたのだった。
「彼の冷めた態度が全然変わらないので、愛想をつかしたはるかさんがふったそうです。もう彼に興味ないし、恋人はしばらくいらないなんて公には言ってますが、周囲には、“どうしよう…私に次のカレなんてできるのかな…”と相談しているようです」(前出・お笑い関係者)
※女性セブン2013年2月28日号